愛する人を失う感情は
悲しいや寂しい、辛いなどの
文字や言葉では表現出来ず
ただただ、涙が溢れて
胸が引きちぎられそうで
このまま、わたしは破裂するのではないかと
そんな日々を過ごし
だけど、一年……二年……三年と月日が流れ
側に居ないことにも少しずつ慣れて
ただただ、話したり、声を聞いたり
会いにいったり出来ないだけなんだと
そうなった時の
いや、それに気付いた寂しさがあって
そこから人間の生きる道があるような気がする
それが、人の強さと弱さ……
2つないと、前に進めない。
忘れることは
弱さという強さであり
強さという弱さ
人間らしさ
やっぱり、ちょっと寂しいですね