誰にも言えない日々①
私が体験した十年間は浅はかで
しょうもなくて
下らないことで
誰にも認められず
自分自身で一生懸命認めようとしてることだ。
だから
わかってるから
逃げれず苦しかった日々を
隠し通すべきだった
何もかもを嫌がる人を
『今しか経験出来ない宝物の日々なんだよ』
人と違うことを嫌がる人を
『恥ずかしがらないで、貴重な体験だよ』
彼が、違うことに思い悩んでる時
私には、一つ、二つ、三つ、四つ
嵐が増えて行った
何からも逃げれないし
子供の時のように
外に寝たり
同じ気持ちを共に背負ってくれる人は居なかった
守らないといけない人が、いっぱいいた
どの人の病も諦めてなかった。